KENICHI ASANO
プロジェクトエンジニア浅野 健一
オレってイケテル!をモットーに
日々奮闘の連続。
一人ひとりがベストを尽くすことで、仲間からも感謝される。“ありがとう“の一言でもっと頑張ろうという気持ちになる。そんな日々の積み重ねが結果としてチームの力となり、これまで以上に感謝される仕事に繋がっていくと考えています。
丁寧で完成度の高いプログラムを心がけ
「人を笑顔にする仕事」がしたい
たった一つのプロジェクトでも高圧の幹線、分電盤の設置とそこからの室内配線や放送設備などいろいろな専門分野のプロフェショナルたちが集まります。一番のジョブはその人たちとのインターフェースになること。コンセンサスを得ながらベストの回答を出していく。その積み重ねでプロジェクトは進行していくんです。
スタッフみんなが物知りで。 困ったときはすぐにかけつけてくれるのが 安心ですね。
いちばんに気をつけていることは
“あんぜん“です
会社では年に何度か、安全を守るための学習会があります。プロが行きかう現場での仕事には一般の人たちは立ち入ることができません。私たちは仕事を進めるために、ちゃんと勉強して安全を守る知識をいつも身につけています。チーム全体でそれをバックアップしてくれているんです。
【よく開かれる安全講習】
職長のためのリスクアセスメント
始業時点検と安全管理
電動工具の取り扱い
足場の安全確保
熱中症予防のポイント などや安全・衛生の資格講習も。
プロフェショナルは
いろんなライセンスをもっている
電気を扱うのには国家試験をパスしなければいけないんです。
いくら経験を積んでも、クライアントへの信頼を証明できるのはライセンス。入社したときとったのが第2種電気工事士でした。そこから先輩たちにアドバイスをうけてステップアップをしていきましたね。いまではたくさんのライセンスを持ってます。
【電気にまつわるライセンス】
電気工事士
電気工事施工管理技士
電気主任技術者
監理技術者
消防設備点検資格者 などたくさんあります。
ときには自分に必要のない情報も
どんどん取り入れる
初めてプロジェクトをまかされた時は緊張しまくりでした。現場に出たら自分の手で配線や設備の工事をするのかと思っていました。本社数人のスタッフで大きなプロジェクトの電気部門の工事を進めることができるわけがありません。
社内スタッフと連絡を取りながら幹線の設計や、資材調達を計画してそれぞれの専門分野に作業にあたってもらっています。バックアップとパートナーシップですね。
電力は現代の生命線
ライフラインを守ることの大切さ
“今はなんでも電気で動いている“といってもいいのでは。
電気自動車のことではないですよ。トイレで水を流すのも、ガスファンヒーターをつけるのも、電力でコントロールされていると思いませんか?おおげさかもしれないけど、電気にかかわる仕事は生活や命に係わる仕事、だからこそライセンスも必要だしすごく責任もあるんです。好奇心をもって新しい技術やノウハウをキャッチ。“わくわく“の気持ちを大切にがんばってます。